
医療秘書機能付きクラウド電子カルテ
Voice-Karteは、「音声認識機能」と「医療秘書の知識に基づいた構文解析機能」を搭載したクラウド電子カルテです。
Voice-Karteの特徴
医療秘書機能付きクラウド電子カルテ【Voice-Karte】は、医療秘書の知識に基づく構文解析が統制されています。これを音声認識と組み合わせることにより、患者様との診察中の会話から処方、検査、処置等のオーダーの下書きまでできる様になっています。

システム構成図

❏請求管理機能
診療行為情報を基に請求情報を作成し、請求書・受領書・処方箋の発行の上入金管理を行います。
代表的な機能
❏予約受付管理機能
患者様からインターネットを通じて予約画面から予約をしていただく事で、診療所にて予約管理が可能となります。
受付機能とシームレスにつながっていることで、患者様の予約受付管理を一元管理することができます。


❏物品在庫管理機能
薬剤や消耗品などの物品を入庫・出庫・在庫数管理を行います。

価格体系
初期導入費用
❏初期設定費用:800,000円
Voice-Karteをご利用頂くためのサーバ環境をはじめとしたシステムの設定に要する費用
❏導入設定費用
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マスター設定費用:800,000円
採用薬や薬剤セットや職員の登録などマスターの設定費用
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文書登録設定費用:800,000円
「情報提供書」「在宅療養計画書」「訪問看護指示書」「居宅療養管理指導書」「主治医意見書」などの文書登録の設定費用
❏導入指導費用:2,400,000円
マニュアル作成、導入研修等導入に関連してご利用者様に指導を行う費用
年間利用料
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年間利用料:1,200,000円
医療秘書の知識に基づく構文解析、音声認識、予約管理、請求管理、在庫管理機能が含まれた電子カルテシステム一式
オプションサービス
❏データ連携サービス
Voice-Karte導入にあたり、検査会社や医事会計システムやオンライン診療など弊社以外の IT ツールと連携することで、業務の効率化を向上できます。

【費用について】
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1システムとの連携費用:800,000円
※本ページに記載の金額は全て税抜き価格です。
サービス基盤
Voice-Karteは、厚生労働省・経済産業省・総務省の3省の医療情報システムのガイドラインに準拠したAmazon Web Serviceで、バックアップ体制を構築したサーバ上で運用を行っております。
コロナ禍の時代では、往診等の診療所以外で電子カルテを利用する必要性が高まっている環境であり、機動性の高いサービスを低価格で安全安心に提供を行えるクラウドサービスがVoice-Karteです。
