ドクターの働き方改革の重要性を再認識

先日、幻冬舎GOLD ONLINEというメディア【医療事故の原因は?8割もの医師が「過労・多忙」と応えた・・・】という記事に目がとまり・・・

とっても興味深く読ませて頂きました。


一部記事を抜粋させて頂きます。


■医師の勤務時間が「医療の安全性」と密接につながる

医療において最も重視されるのは安全です。


にもかかわらず、医療事故は発生します。日本医療安全調査機構が行った調査によると、「病院内の調査が必要な患者の予期せぬ死亡」は1日1件程度の頻度で報告されているといいます。死亡に至らないケースや報告されないケースも考えられるので、国内では1日に何十件となく医療事故が発生していることになります。


国内においても、日本外科医学会が外科の医師を対象に行ったアンケート調査において、「医療事故は何が原因と考えるか(複数回答可)」という問いに対し、最も多かった答えは「過労・多忙」(81.3%)でした。現場で働く医師も、自身が感じている忙しさや疲労が事故を招きかねないものであると強く危惧しているのです。

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人間が行う事なので、ミスは発生するものではあると思います。

とはいえ、医療事故と言われるミスが1日に何十件も発生しているという事実は知られておらず、かつそれが「過労・多忙」が原因と考えているドクターが80%以上を占めているというのは、驚きであると共に働き方改革が進んで余裕のある診察等ができないと、安全が確保できないという事も事実でもあり、その仕組の構築が急務だたなぁと感じてしまいました。

これは、患者の立場もさることながら、ドクターのメンタル面も含めて考えないといけないなぁと思った次第です。


■「患者と医師の関係」は時間と手間をかけるべきだが・・・

近年、患者から寄せられる苦情の中で大きな割合を占めるのが「医師が話を聞いてくれない」というものです。電子カルテが普及して以来、問診の際にパソコンの画面ばかりを見る医師が増えました。


大半の診療科においては本来、診療の中心は問診です。患者と向き合いしっかり話を聞かなければ、誤診や疾患の見逃しなどさまざまな弊害が生じます。また、患者がどんな暮らし方を希望するのかを知らなければ、医師は適切な治療方針を選べません。


ところが、時間に追われている医師には患者や家族と向き合うための時間的な余裕がありません。業務の中で何かを削らないと、やらなければならない最小限の業務をこなせなくなってしまうので、仕方なく患者や家族と話す時間を省いてしまいがちです。診療時にも、主訴を電子カルテに打ち込むことのみに労力を割き、患者から話を引き出す努力を怠ってしまいます。

疾病や障害を抱え、不安にさいなまれている患者は医師の姿勢には敏感です。話を聞く気がないと察知すれば、心を閉ざしてしまいます。異常な忙しさに端を発する医師と患者のそんな関係は、双方にとって非常に不幸なものであるといえます。

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ただでさえ多忙なドクターが電子カルテの入力が仕事になってしまっていて、患者と向き合った診察ができていない現状が多く、弊社がVoice-Karteという音声認識+構文解析機能の電子カルテを開発してきた背景でもあります。


特に日本の社会は高齢化社会となっており、急激に高齢者の患者が増え、在宅医療の件数も増加し、ドクターの多忙さがより増加傾向にあります。また、高齢者の患者が増えればそのご家族とも接点をもたなければいけなくなりますが、その時間や余裕がなくなり、信頼関係が希薄化されてきてしまうという問題も発生している様です。


ドクターの働き方改革を実践できるツールであり、患者と向き合いご家族も含めた信頼関係が築ける仕組みづくりに貢献できればと改めて感じました。

引き続き、Voice-Karteの利便性向上と認知度拡大を考えつつ、広く活用できるための様々な電子カルテメーカー様との連携も平行して進めてまいります。




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