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スマート医療秘書kanata!のコア技術について

-弊社独自のコア技術と連携技術の解説-

日本独特の慣習に沿ったカルテの作成と、医療に求められる複雑なルールに従ったオーダーの発行に対応し、診察中の会話から要約とデータを自動生成する技術は弊社が独自に開発したものであり、世界的にみても類をみる事はありません。

​このスマート医療秘書kanata!を支えている技術について、概要を解説いたします。

[コア技術]構文解析プログラム:自然言語から要約とデータを生成する技術

スマート医療秘書kanata!の特徴の一つは、診察中の会話をSOAP形式に変換する事です。

これを実現している構文解析プログラムは、弊社代表(弊社創業の10年以上前から電子カルテ事業に従事)の知見からSOAP化のルールを抽出した上で、構文解析と組み合わせて弊社独自に研究開発をした技術です。

研究開発は、実際のカルテを解析しながら医師(監修:宮島孝直氏(津山中央病院副院長))とともに、5年以上の時間をかけて行ってきました。

この構文解析プログラムは、品詞解析エンジンと文脈解析エンジンにより構成されています。

品詞解析エンジンにより単語に分解したうえで、それを医療ナレッジ搭載の文脈解析エンジンにかけることにより、診察中の会話からSOAP形式への変換を実現しています。

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[連携技術1]音声認識エンジン

構文解析プログラムの研究開発と同時に、音声認識の研究も約5年以上かけて行ってきましたが、その中で評価をしたのがGoogle APIと株式会社アドバンスト・メディアの2社です。株式会社アドバンスト・メディアの「Amivoice IC-Support」とkanata!は連携をしています。

株式会社アドバンスト・メディア

Amivoiceエンジンを推奨しており、スマホ環境では、iPhoneで活用する事ができます。

また、「Amivoice IC-Support」は、医師と患者の声を分離録音して会話を自動で文字化を行うサービスです。

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[連携技術2]RPA技術

RPA(Robotic Process Automation)とは、人間がPC上で行っている定型作業をロボットで自動化することです。

kanata!では、音声解析によりSOAP形式に整理された情報を、紙カルテ用のテンプレートや電子カルテにコピー&ペーストを行っています。

この​RPA技術は、株式会社MICHIRUの協力を得ながら開発を行い実装に至っています。

​kanata!導入にあたっては、弊社がご利用中のPCにRPAプログラムをインストールしてご利用頂きます。

従って、利用者様や電子カルテメーカー様のお手を煩わせる事なく、ご提供が可能です。