「これでは使えない」と言われた日
kanaVoを作り始めたころ、私はどこかで「いけるかもしれない」と思っていました。アルゴリズムも試した。機械学習も試した。そしてLLMに辿り着き、技術的な可能性も見えてきた。だから、正直に言えば、「これは評価してもらえる […]
使われる医療AIと、使われない医療AIの違い
医療AIについて話すとき、多くの場合、「精度」や「機能」の話になります。どれだけ正確にまとめられるか。どれだけ多くのことが自動でできるか。もちろん、それらは重要です。しかし実際に現場で使われるかどうかは、それだけでは決ま […]
理想だけでは、医療AIは作れなかった
前回までで、kanaVoの背景や考え方について書いてきました。ただ正直に言えば、考え方が固まったからといって、すぐに形になったわけではありません。むしろ、そこからが本番でした。今日は、kanaVoが生まれるまでの試行錯誤 […]
なぜ私たちは「全部自動化する医療AI」を作らなかったのか
技術がしてはいけないこと 前回は、医師の仕事が、なぜ「診察」だけでは終わらなくなり、記録という重い仕事を抱えるようになったのか、その背景について書きました。では、その構造に対して、技術は何ができるのでしょうか。そして、何 […]
医師の仕事は、いつから「診察」より「記録」が重くなったのか
違和感の根っこ 前回のコラムでは、患者として医療の現場で感じてきた違和感について書きました。今回は少し視点を引いて、その違和感がどこから生まれているのかを考えてみたいと思います。結論から言えば、診察よりも記録が重くなった […]
パソコンと向き合うために医師になったんじゃない
kanaVoは、どんな違和感から生まれたのか kanaVoの開発は、小さな違和感から始まりました。それは、患者として医療機関のお世話になる中でずっと引っかかっていたことです。診察そのものは、とても丁寧でした。それなのに何 […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます
謹賀新年 旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。 本年もより一層尽力をしてまいりますので、昨年同様のご厚情を賜わりますようお願い申し上げます。 昨年は、東洋経済『すごいベンチャー100』、日経産業新聞、産経新 […]
おかげさまで3周年!
『医師が患者の目を見て診察できる様にしたい!』という想いをいだき、kanata株式会社を創業して早くも3年が経ちました! 我々にとっての唯一といっていいテクノロジーの医療における構文解析技術を活かして、創業時の想いを実現 […]
読唇術で音声入力ができるらしい!
米カリフォルニア大学マーセド校の研究チームが開発した「LipType」は、音のない口パク映像を音声に変換する、深層学習を用いた読唇システムだ。 ただ、医療従事者はマスクをしているから無理なんだろうなぁ() https:/ […]
創業のきっかけをくれた息子の誕生日
昨日は、創業のきっかけをくれた息子の誕生日だったので、彼の大好きなバターチキンカレーでお祝いをしました。 かな君、天国から見守っていてね(^^)/