医療AIプラットフォーム第3期試行運用に参加します。

弊社は、医療AIプラットフォーム技術研究組合(事務所:東京都江東区、理事長:八田泰秀、以下略称「HAIP」)が実施する医療AIプラットフォーム第3期試行運用に参加します。

 

今回HAIPが実施する第3期試行運用では、HAIPが構築する医療AIプラットフォームのカタログサイトを広く医療関係者の皆様にご利用いただき、カタログサイト内の構成や掲載される医療AI/ DXサービスに関する情報の多寡等の評価を行い、社会実装に向けた改善につなげていくことを目的としています。

「kanata」は、数多くの医療AI/DXに関するサービスの情報が掲載されるカタログサイトに、「声をカルテ化するAIツールkanaVo」を掲載し、情報提供を行います。

HAIPが行う医療AIプラットフォームの第3期試行運用の詳細および参加方法については、以下URLをご参照ください。

DX : Digital Transformationの略でデジタル技術によって社会や生活のスタイルを変革すること。

 

【第3期試行運用について】

https://haip-cip.org/news/

 

【カタログサイトについて】

■カタログサイトURL

https://poc-catalog.haip-catalog.com/

 

■カタログサイトに掲載するサービス

声をカルテ化するAIツール「kanaVo」

https://www.kanatato.co.jp/

声をカルテ化するAIツール「kanaVo」は、音声認識と自然言語処理をバックボーンとしています。これにより、カルテ記載に要する医師の負担の軽減を支えています。

 

■試行運用期間

2023年1月23日~2023年3月31日

 

■医療AIプラットフォーム技術研究組合について

内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」課題の中で、2021年4月に本研究に参画する民間企業により設立された厚生労働大臣・経済産業大臣認可による非営利共益法人であり、医療AIサービスの普及・発展に資する業界共通の基盤技術の研究開発を行っています。

 

■問い合わせ先

kanata株式会社

E-mail:info@kanatato.co.jp

 

医療AIプラットフォーム技術研究組合

E-mail:admin@haip-cip.org

 

医療AIプラットフォーム第3期試行運用への参加について